効果と効能

妊娠中におけるDHA・EPAの効果と効能について!胎児にいい影響を及ぼす!副作用あり!安全性について!

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妊娠中におけるDHA・EPAの効果

DHA・EPAはサプリメントもたくさん販売されている人気の成分です。

脳の活性化や視力の回復・血液サラサラ効果等、さまざまな効果が期待されています。

そんなDHA・EPAは妊娠中の方も積極的に摂取すべき成分として注目を集めているのです。

しかし妊娠中におけるDHA・EPAの摂取は問題ないのでしょうか。

この記事ではは妊娠中におけるDHA・EPAの効果と効能、副作用について解説します。

妊娠中におけるDHA・EPAの効果と効能

DHA・EPAの効果と効能は以下の通りです。

  • DHAが神経組織の発達をサポート
  • 早産や低体重児出産リスクを低減 
  • 母体のDHA・EPA不足を補う

詳しく解説します。

赤ちゃんの脳や視神経の発達を助ける

妊娠中は胎児の器官作成のために多くのDHA・EPAが必要です。

実際に厚生労働省は胎児の発育に問題ない値を設定しています。

早産・低出生体重児出産のリスクを低減

DHA・EPAのようなn‒3系脂肪酸の摂取量が少ないと早産や低出生体重リスクが高まるという研究結果があります。

アメリカで行われた比較試験では妊娠20週未満の妊婦350名に出産時までDHAを1日600 mg摂取させたところ、早産・低出生体重児の減少などが認められました。

母体のDHA・EPAを補う

DHA・EPAは胎盤を通して胎児へと送られます。

また授乳中も母乳に分泌されるので、妊娠中および授乳中は母体のDHA・EPAが不足する可能性もあるのです。

それを補うためにも妊娠中のDHA・EPA補給はとても重要になります。

n-3系脂肪酸(DHA・EPA)の目安量と摂取状況

n-3系脂肪酸(DHA・EPA)の目安量と摂取状況について見ていきましょう。

まずは目安量からです。

目安量

  妊婦  授乳婦 
n-3系脂肪酸(DHA・EPA)の目安量/日  1.8g  1.8g 

妊娠中も授乳中も目安量は同じく1.8g(1,800mg)です。

いきなりこの目安量を摂るといってもわからないので摂取状況について確認しましょう。

摂取状況

女性 20歳-29歳  30歳-39歳 
n-3系脂肪酸(DHA・EPA)の摂取状況/日  1.98g 1.85g 

<参考:平成27年国民健康・栄養調査結果の概要>

一見すると、十分摂れているかのように思えるでしょう。

しかし、この摂取状況はあくまでも平均値です。

青魚嫌いの方はあまり摂れていない可能性があるので摂取状況に関して注意する必要があります。

DHA・EPAとは青魚に含まれる魚油

DHA・EPAはイワシやサバなどの青魚に多く含まれています。

不飽和脂肪酸の一種のn-3脂肪酸で、必須脂肪酸であり人間の体内で作ることができません。

DHAはドコサヘキサエン酸といい、人間の脳や神経組織などの器官生成に不可欠な成分です。

魚を食べる習慣のある日本人の子供の知能が高いことに着目したイギリスの研究者によって、DHAが注目され始めました。

EPAの正式名称はエイコサペンタエン酸といい、脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病の原因となる「血栓」の生成を防ぐ所謂“血液サラサラ効果”が知られています。

EPAは魚やアザラシなどを主食とするイヌイットに冠状動脈疾患が少ないことから注目され始めました。

医療現場では高脂血症や動脈硬化の治療薬として利用されています。

妊娠中にDHA・EPAがおすすめの理由

厚生労働省は妊娠中の女性に対し、バランスの良い食事からの魚の摂取を勧めています。

魚には良質なタンパク質のほか、血管障害の予防やアレルギー抑制作用のあるDHA・EPAが多く含まれているからです。

DHA・EPAは神経組織の発達や胎児の発育にも大切な役割を持っているので、妊娠中の摂取は必須ともいえます。

DHA・EPAは胎盤を通して母親から胎児に送られ、母体側のDHA・EPAが不足する可能性があるため妊娠中も摂取しなければいけません。

妊娠中・授乳中に魚やサプリメントから摂取する場合も過剰摂取に注意すれば安全です。

米国FDAの限定的健康表示規格におけるサプリでの摂取量はDHA・EPAを合わせて1日2g以内とされています。

DHA・EPAは脳や神経組織などの重要な器官の発達に大きな影響を与えます。

ですから、妊娠中こそ積極的な摂取が必要です。

早産や低出生体重のリスク低減も確認されているので、赤ちゃんの健やかな発育のためにもぜひ活用してみましょう。

DHA・EPAサプリの安全性と副作用について

DHA・EPAサプリの安全性に関するポイントは以下の通りです。

  • DHA・EPAは適切に用いれば安全
  • DHA・EPAは大量摂取は危険
  • 水銀除去済みかどうか確認する
  • 副作用について

DHA・EPAサプリの安全性について詳しくご紹介します。

適切に用いれば妊娠中も摂取できる

妊娠中・授乳中におけるDHA・EPAサプリの摂取は適切な量であればおそらく安全です。

ただし安全性に関するデータが十分ではないため、「安全である」と言い切ることはできません。

しかし厚生労働省が目安量を設定しているくらいなので、必要な成分であることには違いないでしょう。

大量摂取は危険

DHA・EPAともに大量摂取は危険との評価があります。

どちらも1日3g以上の摂取で血が固まりにくくなり、出血しやすくなってしまいます。

これは過剰摂取によっていわゆるDHA・EPAの“血液サラサラ効果”が強く出る状態です。

米国FDAの限定的健康表示規格ではDHA・EPA合わせて1日2g以内を限度量としている。

水銀除去済みのサプリを選ぶ

一部の魚介類には食物連鎖によって微量のメチル水銀が含まれています。

そのため厚生労働省は妊娠中の女性に対して、一部魚介類の摂食について注意喚起しています。

しかし多くのメーカーは安全性を徹底するために水銀除去の工程を経て商品を出荷しているので、あまり気にする必要はないでしょう。

DHA・EPAの副作用について

副作用としてはDHA・EPAともにげっぷ・吐き気・鼻血・軟便などの報告があります。

また医薬品などとの相互作用によって出血しやすくなるなどの症例もあるので、他のサプリメントや医薬品との併用には注意しましょう。

DHA・EPA配合の葉酸サプリがおすすめ

妊娠中はDHA・EPAのほかに葉酸サプリの摂取が大切です。

葉酸サプリとDHA・EPAサプリの併用を考えている方も多いでしょう。

しかし、相互作用の危険性があるのでサプリの併用は絶対にやめましょう。

そこでおすすめなのが、DHA・EPA配合の葉酸サプリです。

DHA・EPA配合の葉酸サプリなら相互作用も考えて作れています。

DHA・EPA入りの葉酸サプリをお探しの方はぜひ当サイトのランキングを参考にしましょう。

まとめ

  • 脳や視神経の発達に大きな役割
  • 早産や低出生体重のリスクを低減
  • 母体から胎児へ送られる
  • 適切な量を守れば妊娠中も摂取できる。
  • 大量摂取は出血しやすくなり危険。
  • 水銀除去済みのサプリなら安心

DHA・EPAは妊娠中・授乳中に必要な栄養成分です。

妊娠中は特に適量をしっかり守って摂取するようにしましょう。

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