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妊婦(妊娠中)の悩み

奇形児の原因と割合について!奇形を防ぐためにできること

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おなかの赤ちゃんが健やかに発育し生まれてくることは誰もが願うことです。

しかし、先天性の奇形のため流産してしまったり、無事出産しても何らかの原因によって心身に障害が残るということがあります。

なぜ胎児が奇形になるのか、そしてそれを予防するためにできることはないのかを見ていきましょう。

奇形になる原因と割合と予防策を知ろう

「催奇形性」という言葉がありますが、これは妊娠中に何らかの催奇因子の作用によって胎児に奇形を起こすことをいいます。

主な原因を知って予防策を考えていきましょう。

奇形児の原因とは

胎児に奇形があらわれる主な原因には次のようなものがあります。

  • 薬害
  • アルコール
  • 喫煙
  • 高齢出産

これらの原因について詳しく見ていきましょう。

薬害による奇形

広く一般に薬害の恐ろしさを知らしめたサリドマイドのように胎児に重大な影響を与える薬剤もあるため、服用には十分な注意が必要です。

妊娠中は医師が処方した薬以外は絶対に服用しないようにしましょう。

抗菌薬、抗ウイルス薬、抗がん剤や睡眠薬、ホルモン剤など妊娠中に是非とも避けたい薬は多く存在しています。

しかし、既往症の治療でどうしても必要という薬剤がある方は主治医とよく相談するようにしましょう。

<参照:日本医師会・ 妊娠または妊娠している可能性のある婦人に禁忌の主な医薬品リスト

アルコールの影響

妊娠中の飲酒が催奇形性に影響があることも明らかです。

妊娠中のアルコール摂取は胎児の先天異常、流産、死産という最悪の事態を引き起こす可能性があります。

特に「胎児性アルコール症候群」はよく知られているもので、次のような症状があります。

  • 特徴的な顔貌、小頭などの奇形
  • 精神遅滞や多動症など
  • 視覚・聴覚の異常
  • 低身長などの成長障害

これらの症状を避けるためにも妊娠中のアルコール摂取は絶対にやめましょう。

喫煙の影響

胎児の健康への重大な影響とタバコの関係も見逃すことはできません。

妊娠中の喫煙が及ぼす影響は以下の通りです。

  • 早産
  • 胎児の低身長
  • 低出生体重児
  • 早期破水胎盤異常
  • 子宮外妊娠
  • 自然流産
  • 口蓋裂

 また胎児の時だけではなく、成長過程での発達への影響も懸念されており、喫煙は長期に渡って悪影響を及ぼす可能性が高いです。

女性の喫煙は、妊娠する能力の低下・早期破水・前置胎盤・胎盤異常・早産や妊娠期間の短縮、胎児の成長が制限されたり低出生体重の原因となります。また出生後に、乳児突然死症候群(SIDS: Sudden Infant Death Syndrome)を引き起こす可能性が指摘されています

<参照:厚生労働省・e-ヘルスネット「喫煙の妊娠出産などへの影響」

高齢出産

あまり知られていないかもしれませんが、いわゆる自然流産となってしまった胎児には先天性の染色体異常が多く見られます。

これは、重度の奇形児の出生を防いでいる自然のシステムです。

特に高齢出産では染色体異常の確率も高くなり、自然流産も増加します。

また、ダウン症などの先天異常の確率も増えてきます。

出生前診断を受ける方も増えていますが、「命の選別」につながるのではないかという倫理的な問題もあり受診するかしないかで悩む方も多いようです。

奇形児の割合はどのくらい?

日本の奇形児の発生率は世界有数といわれますが事実なのでしょうか。

たしかにそれは事実です。

しかし先進国の晩婚化、最先端の医療技術などによって大きな障害があっても生育できるという点がそのような評価として出たとも言えるでしょう。

ちなみにダウン症児が生まれる確率は年齢とともに上昇していきます。

30歳では1000人に1人、35歳で400人に1人、40歳で100人に1人、45歳で30人に1人とお妊娠年齢が上がるごとに確率も上がります。

さらに、神経管閉鎖障害の二分脊椎は10,000人に5人程度との報告があります。

日本産婦人科医会・外表奇形等統計調査の報告によれば、2007年の患児発生頻度は分娩 10,000件あたり4.8であり、その年の出生数は約400名と推測されている。過去30 年間にわたり、患者発生率に減少傾向を認めない(1980 年=2.2/10,000 分娩数、1990 年=3.6;2000=4.8;2007 年=4.8)。

<参照:難病情報センター「奇形症候群分野二分脊椎」

赤ちゃんを奇形から守るためにできることとは

遺伝的なものであれば予防ということはできませんが、生活環境や習慣が影響しているに関しては予防ができる可能性もあります。

禁酒

アルコールの胎児への影響は大きく、一生にわたる障害を与えかねません。

せめて妊娠中、授乳中は禁酒するようにしましょう。

禁煙する

タバコは有害物質の塊です。

赤ちゃんの健康な成長を望むのであれば副流煙も含めて絶対に避けたいものです。

禁忌の薬剤を使用しない

普段気軽に飲んでいる薬も胎児に重大な影響を与える成分が含まれている可能性があります。

医師から処方された以外の薬を安易に飲むのは絶対にやめましょう。

葉酸サプリを活用する

厚生労働省が摂取を勧めている葉酸サプリは二分脊椎などの神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させることがわかっています。

神経管閉鎖障害とは先天性の脳や脊椎の癒合不全をいいます。

この発症リスクを葉酸が低減してくれる可能性があるため厚生労働省では妊娠前と妊娠中の積極的な葉酸摂取を勧めているのです。

葉酸サプリが奇形児の原因になる!?

葉酸サプリを飲むと奇形児が生まれるという噂もあります。

しかし、葉酸サプリを飲むことが奇形児の直接の原因になることはありえません。

むしろ奇形児が生まれるのを防ぐ上で大切なのはビタミンAを過剰摂取しないようにすることです。

ビタミンAの過剰摂取が奇形児の直接の原因となります。

もちろん、葉酸の過剰摂取も人体に被害を及ぼします。

葉酸サプリが奇形児の原因にならずとも、過剰摂取には十分注意が必要です。

まとめ

  • 禁酒・禁煙は必須
  • 薬の使用にも要注意
  • 高齢出産はしっかりと医師と相談を
  • 葉酸サプリを摂取しよう

遺伝によって予防できない先天性の異常も多くあります。

しかし、妊娠中の生活習慣を変えるだけでリスクを大きく減らすこともできるのです。

赤ちゃんのために今一度環境や習慣について見直してみましょう。

なお、二分脊椎のような奇形を確実に減らす方法は葉酸サプリの摂取です。

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