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不妊の悩み、妊娠したい 妊婦(妊娠中)の悩み

妊娠とストレスの関係性について!不妊の原因でもある?母体のストレスが胎児に与える影響!

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ストレスは、溜めこむと健康に影響するので、人間誰しもストレスには気を付けた方が良いでしょう。

特に妊活・妊娠している方にとって、ストレスは大敵です。

妊活をしていると、周りからのプレッシャーや、焦りからストレスを負ってしまう方は多いです。

また、妊婦さんも身体に起こる変化や、出産への不安などから肉体的にも精神的にも様々なストレスをおってしまいます。

今回は妊活・妊娠に、ストレスが及ぼす影響と対処法についてみていきたいと思います。

ストレスと不妊について

夫婦が、正常な性生活を営んだ場合、3カ月で50%、半年で70%、2年で85%、2年も経てば90%以上のカップルが赤ちゃんを授かる事ができます。

一般的に1年~2年以上経っても赤ちゃんができないと不妊症とされるのです。

不妊に悩んでいるご夫婦は、10組に1組と言われており、不妊に悩むご夫婦の数は年々増えています。

環境ホルモンの影響だったり、近年の晩婚化が影響していると言われていますが、社会生活でのストレスも原因となり、不妊症に悩んでいるご夫婦が増えているのです。

<参照:不妊治療-ARTへの流れとARTの臨床-厚生労働省ヒト胚研究検討会

ストレスが原因の不妊症

精神的なストレスは、女性が無排卵になってしまう原因でもあり、男性の精機能障害を引き起こす原因にもなるのです。

女性の排卵障害は、ストレスをおうことで、体の中に活性酸素種が発生することが原因とわかっています。

現代人は、ストレスを抱えやすく、まったくストレスをなくすことは難しいですね。

しかし、趣味や、夫婦で楽しい会話をするなど、少しでもストレスをためないようにすることが大切です。

<参照:ストレス依存的な不妊症に対する芍薬の改善効果

授かるためのストレスケア

ご夫婦が心身ともに健康な状態でないと、赤ちゃんは授かりにくいでしょう。

不妊を解消するためには、ご夫婦がお互いの気持ちを理解し合い、思いやることが最も大切です。

決して焦らず、なかなか結果がでなくても、落胆せずになるべく楽な気持で妊活に取り組むことで、良い結果を得やすくなります。

日常生活を心身ともに健康に送るためには、以下の事に気をつけましょう。

  • 血行の改善
  • 温度
  • 衛生・入浴
  • 睡眠
  • 性交

これらに気を付けることで、ストレスを溜めにくくなります。

どのように気を付ければ良いのか、詳しくみていきましょう。

血行改善

妊活中は、身体を締め付けてしまうようなタイトな服は避けましょう

女性のガードルや、男性のブリーフなども避けたほうが良いです。

また、同じ姿勢をキープする長時間の運転や、デスクワークなどをする場合は、適度に休憩をとって体操など身体を動かすようにしてください。

普段から適度な運動を心掛けると、血行改善になります

腹筋、柔軟体操などをお風呂上りにするのがオススメです。

温度

女性にとって冷えは大敵で、冷えによって下半身の血行障害が起こりやすくなってしまいます。

逆に男性は、精巣の温度が上がりすぎてしまうと、精子が作られる機能が低下してしまいます。

ですので、長時間のコタツや、ホットカーペットに座るなど、精巣を温めでしまう事は避けましょう。

衛生・入浴

下着類は清潔に保ち、生理用品のタンポンは雑菌が繁殖しやすいので、避けてナプキンを使うようにしてください。

入浴の際も、清潔を保ちましょう。

ぬるめのお湯にゆっくりと浸かることで、ストレスが解消され、血液循環も改善されます。

睡眠

睡眠不足は、イライラの原因になります。

十分な睡眠時間をとるようにしましょう。

性交

禁欲の期間は、2日から5日くらいにしてください。

あまり長くならないようにしましょう。

また、予定排卵日のみではなく、その後の高温期になるまで性交することが大切です。

不妊治療で、人工授精することとなったご夫婦でも、その後に性交を行うことで自然に効果的なことがある場合もあります。

<参照:不妊外来の開設と体外受精-胚移植の開始について | 埼玉メディカルセンター | 地域医療機能推進機構

不妊治療によるストレスと緩和方法

不妊治療が長期にわたるにつれて、ご夫婦がおってしまう精神的ストレスは、大きくなっていくでしょう。

長期間不妊治療を継続したものの、良い結果を得れずにあきらめてしまうご夫婦もいます。

年々進歩している高度生殖補助技術ですが、その治療は、身体的にも、精神的にもリスクを伴うのです。

男性に不妊の原因があったとしても、現在主流となっている処置は、女性に行われるものが多く、女性の体と心にどのような影響を与えるのかは、わかっていないこともあります。

さらに不妊の原因が何にあったとしても、夫婦関係に影響を及ぼす治療ですので、ご夫婦で支えあっていくことも大切でしょう。

不妊治療でのストレスには、カウンセリングと鍼治療が効果がある事がわかっています。

不妊治療のカウンセリング

今までは、技術的な面が重視されて、不妊治療は発達してきました。

しかしながら、不妊治療にはげむご夫婦の精神的なケアについては、あまり重要とされていなかったのです。

ですので、精神的なストレスをおってしまったことが原因となり、治療を中断せざるおえないというご夫婦も多々いました。

最近の研究で、不妊治療が長期間かかる場合は、精神的な面を支えていくことがとても重要となり、精神的なケアが十分になされると、良い結果がでやすいということがわかってきました。

そのため、不妊治療の一環として、精神的な面を支えるためのカウンセリングを取り入れている病院があります。

これから不妊治療を始めようという方、精神的な面で不妊治療を続けるのが辛いという方は、不妊治療にカウンセリングがついている病院を選ぶと良いでしょう。

<参照:岩国医療センター - 不妊症について

不妊治療中のストレスに鍼治療が有効

不妊治療のストレスを緩和するのには、鍼治療が効果がある事がわっかっています。

長期間不妊治療をおこなっている患者さんに鍼治療を行い、精神的ストレスの緩和効果があるか検討されました。

その結果、鍼治療を受けたことにより、不安・抗うつ・落ち込みが軽減されて、気分・感情状態も好転したのです。

不妊治療にストレスを感じている方は、鍼治療を受けてみてはいかがでしょうか。

<参照:不妊患者の精神的ストレスに対する鍼治療の有用性 明治国際医療大学

妊娠中のストレス

妊娠中の女性は様々な不安や悩み、ストレスを感じており、大きく分けると妊娠ストレス日常ストレスを感じている方が多いです。

それらをパートナーや周りの人が理解して支えてあげることが大切でしょう。

妊娠ストレス

妊娠初期に感じるストレスで多いのは、妊娠の経過・胎児の発育が順調かどうかという、胎児への心配でした。

妊娠後期になると、身体に妊娠や出産の傷が残らないか、産後の育児をうまくできるか、自分自身への不安を抱える方が多いです。

このような心配をパートナーが分かち合ってあげましょう。

日常ストレス

日常でのストレスでは、夫に対してストレスを感じている妊婦さんが多いのです。

「妊娠に対して夫の理解や協力が足りない」「夫が胎児に興味がない」という声があげられます。

妊娠中は、なるべくパートナーと会話を交わし、気持ちを伝えましょう。

また、旦那さんは妊婦を気遣い、家事育児に手助けをしてあげることで、妊婦のストレスが緩和されます。

夫や家族のサポートを得られる事で、妊婦の生活満足度は上がります

妊娠ストレスを軽減させるためにも、周りの方に支えてもらいましょう。

<参照:妊娠中のストレスとストレス対処に関する研究 熊本大学大学院生命科学研究部看護学講座

母体のストレスが胎児に与える影響

妊娠中に精神的ストレスをおってしまうと、生後の赤ちゃんの脳機能や行動異常に影響が出る可能性が考えられており、産まれてくる赤ちゃんに精神疾患などの障害を発症させてしまう恐れがあります。

母体の精神的ストレスは以下のような障害リスクがあるのです。

  • 統合失調症
  • 発達障害
  • 自閉症
  • 多動性障害(ADHD)

詳しく解説します。

統合失調症

統合失調症とは、幻覚や妄想などをおこしてしまう症状が特徴的です。

このせいで、感覚・思考・行動が歪んでしまい、社会や家庭で人々と交流し生活することに障害をきたしてしまう精神疾患です。

妊娠後期の胎児の脳が形成されている時に、近親者の死や重病というような大きな精神的ストレスを受けた母親から、生まれてきた子供は、この統合失調症のリスクが高いことがわかっています。

<参照:統合失調症|疾患の詳細|専門的な情報|メンタルヘルス|厚生労働省

発達障害

発達障害とは、脳の発達が生まれつき通常の人とは違っており、小さいころから症状が現れるので、通常の育児ではうまくいかない場合があります。

本人が自分自身の不得意なことに、成長するにつれて気づいていき、生きずらさを感じることがある障害です。

妊婦が精神的ストレスをうけると、産まれてくる子供の発達障害のリスクが増えるのです。

<参照:発達障害|病名から知る|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省

自閉症

自閉症とは、情緒障害の1部です。

自分の意志で、情緒の現れ方が偏っていたり、現れ方が激しい状態をコントロールできないことが続きます。

そして学校や社会生活を送るのに支障をきたしてしまう障害です。

自閉症も、妊婦の精神的ストレスが関係しています。

アメリカのルイジアナで、1980年から1995年の間に、台風の災害に見舞われてしまった妊婦から生まれた子供が、自閉症のリスクが増加していたという例がありました。

<参照:(1) 自閉症・情緒障害とは - 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所

多動性障害(ADHD)

多動性障害(ADHD)は、注意力が年齢や成長とは不釣り合いで、衝動的に行動してしまうなど、行動の障害です。

7歳より前に現れはじめ、学習や社会生活に支障をきたしてしまいます。

妊娠中に離婚や引っ越しなどでストレスをおったり、不安状態にいると、多動性障害(ADHD)の発症リスクが増えることがわかっているのです。

<参照:(2) ADHD(注意欠陥多動性障害)の定義と実態把握 - 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所

<参照:妊娠期の母体ストレスと脳機能形成異常 日本衛生学会

まとめ

  • 精神的ストレスは女性が無排卵になる原因であり、男性の精機能障害を引き起こす原因にもなる
  • 夫婦が心身ともに健康な状態でないと赤ちゃんを授かりにくい
  • 精神的な面を支えてあげると不妊に良い結果がでやすい
  • 不妊治療にカウンセリングのある病院を選ぶと良い
  • 鍼治療は、不安・抗うつ・落ち込みが軽減されて、気分・感情状態の好転に効果がある
  • 夫や周りのサポートを受けることで妊婦の満足度が上がりストレスが軽減される
  • 妊婦の精神的ストレスは産まれてくる赤ちゃんの障害リスクを高める

このように、精神的ストレスは不妊の原因にもなり、妊婦にとっては、生まれてくる赤ちゃんへの障害リスクを高めてしまう恐れがあるのです。

ストレスをまったく無くすことは難しいでしょうが、なるべく溜めこまないように、自分なりのストレス発散方法を考えてみましょう。

また、パートナーで支え合うこと、家族の支えが何より大切です。

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