葉酸サプリの選び方と基礎知識

妊娠中のカルシウム摂取について!日本人はカルシウムの入った葉酸サプリを選ぼう!

投稿日:

カルシウムが配合された葉酸サプリも数多く販売されています。

しかし妊娠中にカルシウムの摂取の必要はあるのでしょうか?

また、カルシウムを摂取しても問題はないのでしょうか?

今回は、妊娠中のカルシウム摂取についての解説をしていきます。

結論を言うと、日本人だからこそカルシウム入りの葉酸サプリは非常に大切です。

妊娠中のカルシウム摂取について

カルシウムは体内に、成人では約1kg体内に存在します。

各種ミネラルの中でも最も多く存在するミネラルであり、そのほとんどが骨、歯のエナメル質にリン酸カルシウムとして含まれています。

また、ごく一部は血液や筋肉、神経内にカルシウムイオンとして存在します。

その働きは、出血の予防、筋肉の興奮性を抑えるなどがあります。

カルシウムは人の骨格を形成する上での重要な物質であり、不足すると骨が十分に成長出来ず、骨粗鬆症の原因にもなります。

ですので、赤ちゃんの骨格を作る際にも重要なミネラルとなりますし、母体の体調管理といった面でも、妊娠中のカルシウム摂取は欠かすことが出来ないと言えるでしょう。

妊娠中・授乳期間中もカルシウムの摂取は大切ですので、摂取状況には注意を払うようにしましょう。

カルシウム推奨量

実は妊娠中・授乳中だからといって、カルシウムは多めに摂る必要はありません。

以下、成人女性のカルシウム推奨量をご紹介します。

カルシウム摂取量の目安

  推奨摂取量(mg/日)
成人 650
妊婦・授乳婦 ±0

たしかに妊娠中・授乳中もカルシウムの推奨量は変わりません。

しかし、結果的にはカルシウムは多めに摂る必要が出てくるでしょう。

その理由は日本人のカルシウム摂取状況です。

カルシウムの摂取状況

カルシウムの平均摂取量は20~29歳女性で427(mg/日)、30~39歳女性で454(mg/日)となっています。

この数値は厚生労働省の設定する推奨量よりかなり下回る数値です。

現代の日本ではカルシウムが不足しがちになっています。

だからこそ、妊娠中・授乳中もカルシウムは意識的に摂取しなければいけません。

妊娠前と同じような食生活では明らかに不足してしまいますから。

カルシウム過剰摂取のリスク

カルシウムの過剰摂取は便秘になるリスクがあります。

またさらなる研究が必要とされており、まだ影響が十分に確立されていませんが以下のような影響も懸念されています。

  • 鉄や亜鉛の吸収の妨げ
  • 腎臓結石のリスクの増大(サプリメントからの過剰摂取の場合)
  • 前立腺がんおよび心疾患のリスクの増大

影響が確立されていないとは言え、いくつかの研究でこのようなリスクの報告がなされています。

妊娠中・授乳中は特に少しでもリスクは回避したいものです。

カルシウムの過剰摂取には十分に気をつけましょう。

妊娠中におけるカルシウムの効果

カルシウムの摂取は妊娠中にはどういった理由から必要なのでしょうか?

カルシウムは骨や歯の形成においてとても重要な役割を果たします。

妊娠中は妊婦が摂取したカルシウムはお腹の赤ちゃんの成長にも使われますので、赤ちゃんの骨や歯の形成といった意味でも妊娠中のカルシウム摂取はとても大切です。

また、カルシウムの摂取は血液凝固作用による出血の予防、筋肉の興奮性の抑制などの働きもあります。

妊婦の体調管理はお腹の赤ちゃんにとっても意味のある事です。

現代では国民健康・栄養調査で示されている通り、カルシウムが不足しがちです。

欠乏状態にならないように摂取状況に十分に注意をしましょう。

妊娠中・授乳中のカルシウム不足が及ぼす影響

次に、妊娠中・授乳中におけるカルシウム不足はどのような影響があるのでしょう?

カルシウムが短期的に不足したとしても、骨からカルシウムが溶け出し血液中のカルシウム濃度は維持される為に直ちに症状が現れるわけではありません。

しかし、長期的にカルシウム不足になるといくつかの症状が懸念されます。

以下は妊娠中に限った事ではありませんが、カルシウム不足が及ぼす影響です。

  • 骨量低下
  • 骨粗鬆症
  • 手指のしびれ、うずき、けいれん
  • 心拍リズムの異常

これらの症状が懸念されます。

特に、骨の健康に関してはカルシウム不足の代表的な症状です。

お腹の赤ちゃんの骨の形成にも関わる事ですので、妊娠中・授乳中のカルシウム不足はやはり避けたいリスクです。

カルシウムを多く含む食品

カルシウムはどういった食品から多く摂取することが出来るのでしょうか?

具体的には以下の食品があります。

  • 牛乳、乳製品
  • 大豆、大豆製品
  • 緑黄色野菜
  • 小魚類
  • 階層、乾物

これらの食品からカルシウムを摂取する事が出来ます。

カルシウムは現代人には不足しがちですので、以下のカルシウムを多く含む食品を意識して摂取してカルシウムを補いましょう。

カルシウム摂取の注意点(上限量について)

カルシウムは不足しがちな成分ですので、意識的に食事やサプリメントから摂取する必要があります。

しかし、食品ではなくサプリメントからのカルシウム摂取が過剰になると、腎結石のリスクが増すこともありますので、摂取の方法には注意が必要です。

成人の安全なカルシウム摂取の上限は2,500mgとされています。

摂取上限には十分に気をつけましょう。

また、カルシウムが十分に摂取出来ていたとしても、ビタミンDが不足していた場合、カルシウムの吸収が悪くなり、利用効率が低くなってしまいます。

カルシウムの摂取と同時に、ビタミンDの摂取にも気をつける必要があります。

葉酸サプリにカルシウムが入っていても問題なし?

既に、カルシウムが配合された葉酸サプリも多く販売されています。

葉酸サプリにカルシウムが入っていても問題ないのでしょうか?

結論は、問題ありません。 

しかしながら、サプリメントの併用は相互作用の懸念がいつも付きまといます。

葉酸とカルシウムを同時に摂取したいという方は、こういったリスクを避けるためにも、カルシウム入りの葉酸サプリを選択しましょう。

もしも、サプリメント併用の際は、担当の医師・薬剤師などに相談した上での併用をしてください。

まとめ

  • カルシウムは人の骨や歯の健康に関連した役割を果たす
  • 現代のカルシウム平均摂取量は推奨量よりかなり下回っている
  • サプリメントからのカルシウム過剰摂取には注意が必要
  • 葉酸サプリにカルシウムが入っていても問題はない

カルシウムは骨や歯の健康維持、形成に必要不可欠なミネラルです。

現代では推奨量よりも平均摂取状況はかなり下回っていますので、意識的に摂取していく必要があります。

妊娠・授乳中においても、カルシウムはとても重要ですので、不足してしまわないように十分に意識するようにしましょう。

おすすめ葉酸サプリランキング

1

薬局で買える市販の葉酸サプリは成分が少なく、添加物も多いです。 しかし、手軽だからこそ市販の葉酸サプ ...

オールインワン妊活サプリランキング 2

妊活サプリは葉酸が有名ですが、その他にも妊活に必要な成分はたくさんあります。 ママと赤ちゃんの健康の ...

3

妊活サプリと葉酸サプリは同じようなものです。 しかし、全く同じと言うわけではありません。 そこでそれ ...

ベルタ葉酸サプリ 4

葉酸サプリは基本的にどれを選んでも大差ありません。 だからこそ、どれにしようか悩んでしまいます。 し ...

夫婦で始める妊活サプリランキング 5

妊活は夫婦揃って行うとより効果的です。 夫婦揃って葉酸サプリを飲まれる方も非常に増えています。 そこ ...

ミトコンドリアサプリおすすめランキング 6

  妊娠や不妊で悩まれている女性から高い注目を浴びている、次世代の妊活サプリメントがミトコンドリアサ ...

-葉酸サプリの選び方と基礎知識

Copyright© ハロー!葉酸サプリ , 2018 All Rights Reserved.