葉酸サプリの選び方と基礎知識

葉酸サプリの歴史について!昔は飲んでなくない?

更新日:

葉酸サプリなんて知らない。

このように答える上の世代の親御さんはたしかに多いでしょう。

昔は葉酸サプリなんて飲まずに出産していましたから。

そこでふとこう思う方もいるはずです。

「昔は飲んでいなかったのだから、今も飲まなくても問題ない」

しかし、時代は変わりました。

今や多くの方が葉酸サプリを摂取しています。

果たして、いつから妊婦はこんなにも葉酸サプリを摂るようになったのでしょうか。

今回は葉酸サプリの歴史について解説しましょう。

葉酸の歴史

遡ること1999年です。

1999年 中国南部における調査結果

葉酸の摂取で神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させる

ということが中国南部の研究で明らかになりました。

前々から神経管閉鎖障害の発症率が低かった中国南部はこの調査によって、その要因が明らかになったという運びです。

1999年 厚生科学研究

中国南部の結果を受けて、厚生労働省は研究に乗り出し、我が国の二分脊椎の発症率が増加傾向にあることを明らかにさせました。

さらにこの時代日本の食生活に多様化が進み、個人間に栄養の偏りが発生することが懸念され始めます。

そこで日本の現状を踏まえ、葉酸不足による神経管閉鎖障害の発症リスクの可能性について検討する必要が出てきました。

2000年 厚生労働省から葉酸摂取に関する通知発表

葉酸摂取が厚生労働省によって推奨されたのは2000年です。

葉酸を付加的に摂取することで、神経管閉鎖障害の発症リスクを低減することが公式に発表されました。

ちなみにこの通知においても、葉酸はサプリから摂ることが推奨されています。

なぜなら食事から適切な量の葉酸を摂取することが困難だからです。

こうして葉酸サプリは時間をかけて徐々に普及していきました。

葉酸サプリを昔は飲んでいなかった

2000年に発表されたのを考慮しても、自分たちの親世代は葉酸を飲んでいなかったことがわかります。 

妊娠前後で頼りになるのは経験者です。

身近な経験者として自分たち両親が挙げられます。

そこで葉酸に関するアドバイスを求めてみるものの、知らない人が多数でしょう。

両親が2000年に子供を産んでいたとします。

そのときの子供は今、何歳でしょうか。

こうして考えると、親世代が葉酸の知識を持たないものも理解できます。

葉酸摂取はつい最近発見された、新しい知識なのです。

歴史からみる葉酸の必要性

厚生労働省が2000年から葉酸の必要性に訴えかけているものの、未だ重要性に関して広く認識されていないのも事実です。

実際、2000年以降神経管閉鎖障害の発症率が減ったというデータは残念ながらありません。

ですから、この記事をご覧になった方は今すぐ葉酸を摂取しましょう。

葉酸を摂ることで、障害リスクを減らせるのは歴史から見ても明らかです。

日本は特に葉酸に関する知識が遅れています。

昔は葉酸なんて摂ってなかった

という言葉に惑わされないようにしましょう。

まとめ

  • 葉酸の歴史は遡ること1999年
  • 日本では2000年に葉酸摂取に関する通知が行われる
  • 昔は飲んでなくて当たり前

というわけで、「昔は飲んでなかったから今も飲まなくて大丈夫」という考えはやめましょう。

歴史をかえりみても、昔に飲んでいないのは当たり前です。

むしろ、年々発症率が増加傾向にあったということが研究によって示されています。

今の時代の基準で考えるなら、葉酸は摂るに越したことはありません。

なお、葉酸サプリを飲む決心がついた方は以下のランキングを参考にしましょう。

-葉酸サプリの選び方と基礎知識

Copyright© ハロー!葉酸サプリ , 2017 AllRights Reserved.