葉酸サプリの選び方と基礎知識

葉酸サプリの過剰摂取にご注意を!上限量と目安量について!副作用の症状は?

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葉酸サプリは毎日飲みましょう。

しかし過剰摂取にだけは気をつけなければなりません。

そこで今回は葉酸の上限量と目安量についてお伝えします。

過剰摂取さえ防げば、葉酸サプリは安全な飲み物です。

飲みすぎた場合のみ副作用として症状が現れてしまいます。

葉酸の過剰摂取になる上限量

葉酸の過剰摂取は年齢によって異なります。 

具体的には以下の通りです。

年齢(女性) 上限量(μg/日)
16〜29歳  900 
30〜49歳  1,000 

これらは妊娠していない女性の上限量です。

妊娠時の上限量に関しては情報が少ないため設定されていません。

とりあえず現段階ではこの数値を信用するしかないでしょう。

いずれにせよ、上限量ギリギリ摂取するのを避ければいいだけの話です。

葉酸はたくさん摂ったからといっていいことが起こるわけないのですから。

ちなみに通常の食事から葉酸が過剰摂取になる可能性はゼロです。

なので葉酸サプリを適切に利用すれば、過剰摂取の心配はありません。

葉酸の1日の目安量

葉酸は過剰摂取をギリギリ攻めるのではなく、目安量を守りましょう。

葉酸の目安量は以下の通りです。

  モノグルタミン酸型葉酸(μg/日) 食事性葉酸(μg/日)
成人女性(非妊娠) 120 240
妊娠計画段階〜初期 +400 +800
妊娠中(3ヶ月以降) +120 +240
授乳中 +50 +100

葉酸の役割は摂取時期によって異なります。

それに応じて目安量も変化させなければなりません。

また食事性の葉酸とモノグルタミン酸型の葉酸では吸収率がまるで違います。

葉酸摂取が最も重要である妊娠計画段階〜初期だけでもモノグルタミン酸型の葉酸を摂取するようにしましょう。

厚生労働省もそう推奨しています。

ちなみにモノグルタミン酸型の葉酸はサプリからでしか摂取することができません。

そんなわけで、サプリを購入する際はモノグルタミン酸型の葉酸かどうかを確認するようにしましょう。

副作用の症状

葉酸の副作用として認められるのは基本的に過剰摂取した場合のみです。

ごく稀にアレルギー反応を示すことがありますが、日本海外含めて過去に事例は5件しかありません。

したがって、ここでは過剰摂取による副作用の症状についてお伝えしましょう。

葉酸の上限量を超えて摂取し続けると副作用として以下のような症状が現れます。

  • 発熱 
  • 蕁麻疹 
  • 紅斑 
  • かゆみ 
  • 呼吸障害 
  • 睡眠パターンの変化 
  • 鮮明な夢 
  • 被刺激性 
  • 興奮性 
  • 過度の活動性 
  • 混乱 
  • 判断力の衰え 
  • てんかん発作の頻度上昇 
  • 精神病的な行動の悪化 
  • 吐き気 
  • 腹部の膨満 
  • 鼓腸 
  • 口腔内の苦味 
  • 皮膚のアレルギー反応 
  • 亜鉛の欠乏

このように過剰摂取で引き起こる副作用はてんこ盛りです。

もちろんあえて再度強調しますが、適切な量を摂取さえすれば葉酸サプリの危険性はほとんどありません。

まとめ

  • 葉酸サプリは過剰摂取さえしなければ基本的に安全
  • 上限量は900-1,000μg/日
  • 目安量は妊娠段階によって変動
  • 妊娠計画段階から初期においてはサプリが必須
  • 過剰摂取による副作用はてんこ盛り

副作用が気になって葉酸サプリの購入をためらっていた方は過剰摂取だけ注意しましょう。

上限量と目安量を知っておけば憂いなしです。

これから葉酸サプリをお探しの方はぜひ当サイトのランキングを参考にしましょう。

<参照:日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要/厚生労働省

<参照:ビタミンの事典/朝倉書店>

<参照:ビタミン総合事典/朝倉書店>

<参照:葉酸の安全性と毒性/Am J Clin Nutr.

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