葉酸サプリのおすすめランキング

ハロー!葉酸サプリ

葉酸サプリの選び方と基礎知識

妊娠中におけるビタミンB12摂取について!葉酸サプリにビタミンB12が入っているのはなぜ?

更新日:

多くの葉酸サプリには、ビタミンB12が含まれています。

今回は妊娠中のビタミンB12の摂取についてです。

妊娠中のビタミンB12の摂取は必要なのでしょうか。

また、問題はないのでしょうか。

妊娠中というデリケートな期間ですから、普段服用するサプリメントに含まれる成分については知識を深めていきましょう。

妊娠中のビタミンB12の摂取について

妊娠中にビタミンB12を摂取することによって以下の通りの効果が期待できます。

  • DNAの生成を助ける
  • 貧血の一種である巨赤芽性貧血の予防

それぞれを詳しく説明していきます。

DNAの生成を助ける

ビタミンB12と葉酸は全細胞の遺伝物質であるDNAの合成には必要不可欠な栄養素です。

ビタミンB12が足りていないとDNAがうまく合成されません。

DNAの合成が不十分であると、正常な細胞の生成も妨げられます。

下記に説明する貧血もその弊害の一つです。

貧血の一種である巨赤芽性貧血の予防

赤血球は骨髄の中で分裂を繰り返し、成熟した後に血液中へ送り出されます。

ビタミンB12が不足しDNAがうまく合成されないと、骨髄の中の未熟な赤血球が成熟することが出来ずに血液中へ送り出されません。

つまり、骨髄の中で未熟な赤血球は作られるのですが、血液中の赤血球は不足しており貧血となります。

この巨赤芽性貧血の予防するためにもビタミンB12を積極的に摂取するようにしましょう。

<参照:巨赤芽球性貧血|東邦大学医療センター大森病院 臨床検査部

妊娠中および授乳期間中のビタミンB12摂取量

妊娠中、授乳期間中のビタミンB12の必要摂取量はどの程度なのでしょうか?

ビタミンB12の必要摂取量は厚生労働省のサイトでは以下のように記載されています。

ビタミンB12必要摂取量

  ビタミンB12必要摂取量(μg/日)
成人女性 2.4μg
妊娠している女性(10歳代も含む) +0.4μg
授乳中の女性(10歳代も含む) +0.8μg

 <参照:日本人の食事摂取基準(2015年版)-厚生労働省

推奨量がわかったところで、摂取状況についても見てみましょう。

ビタミンB12の摂取状況

日本人女性における現代のビタミンB12の摂取状況は以下の通りとなっています。

  ビタミンB12の摂取状況(μg/日)
20-29歳 4.9μg
30-39歳 4.3μg

<参照:平成27年国民健康・栄養調査結果の概要

この通り、日本を含む先進国においてはビタミンB12が欠乏することは珍しいです。

しかし一部の条件においては通常の食事からビタミンB12の吸収が困難な人もいます。

以下の通りです。

  • 菜食主義者(ベジタリアン)、完全菜食主義者(ビーガン)
  • 悪性貧血の人
  • 消化管手術をした人

以下、各項目について説明していきます。

菜食主義者(ベジタリアン)、完全菜食主義者(ビーガン)

ビタミンB12は元々動物性食品にしか含まれていません。

よって、厳格なベジタリアンなどの人は普段の食事ではビタミンB12を摂取することが出来ません。

ですので、特に妊娠中や授乳中のベジタリアンの人はサプリメントなどによってビタミンB12を補う必要があります。

悪性貧血の人

悪性貧血の人は、ビタミンB12を吸収するのに必要な内因子を作ることが出来ずに、上手く体内でビタミンB12を吸収することが出来ません。

一般的な医師の治療としてはビタミンB12を注射することによって悪性貧血を治療しますが、非常に高容量のビタミンB12の服用も有効な手段の一つです。

消化管手術をした人

セリアック病、クローン病などの消化器疾患、減量手術などの消化管手術をした人の場合、消化管の切除によってビタミンB12を身体が吸収できる量が減少します。

どのような食品からビタミンB12が摂取出来るか

ビタミンB12は主に動物性食品中に含まれます。

栄養強化食品に添加されることもあります。

植物性食品に関しては、強化食品でもない限りビタミンB12は含まれません。

ですので、上記でも記したようにベジタリアンの人はサプリメントなどで補うべきです。

ビタミンB12が得られる具体的な食品の例は以下の通りです。

  • 二枚貝
  • 肉、魚、卵
  • 牛乳および乳製品
  • 朝食用シリアルなどのビタミンB12を強化した食品(ビタミンB12が添加されているか確認するには、製品の表示を確認してください)

ビタミンB12摂取の注意点

ビタミンB12自体は何の害も及ぼさないことが証明されています。

しかし、服用している他の薬との相互作用を起こす、またその働きを阻害する可能性があります。

場合によっては服用している他の薬が体内のビタミンB12値を下げることもあります。

ビタミンB12の吸収を妨げる可能性のある薬の例が厚生労働省のサイトに以下のように記載されています。

  • ある種の感染症治療に使われる抗生物質である、クロラムフェニコール(Chloromycetin®)
  • 胃酸の逆流および消化性潰瘍疾患を治療に使用される、オメプラゾール(Prilosec®)やランソプラゾール(Prevacid®)などのプロトンポンプ阻害薬
  • 消化性潰瘍疾患の治療に使用される、シメチジン(Tagamet®)、ファモチジン(Pepcid®)、およびラニチジン(Zantac®)などのヒスタミンH2受容体拮抗剤
  • 糖尿病治療薬のメトホルミン

<参照:ビタミンB12 | 海外の情報 | 一般の方へ | 「統合医療」情報発信サイト 厚生労働省 「統合医療」に係る情報発信等推進事業

このように相互作用を起こす薬例として示されていますので、ビタミンB12を摂取する場合は服用している他のサプリメントおよび医薬品について、担当の医師、薬剤師、医療スタッフに十分な相談をするようにしましょう。

まとめ

  • ビタミンB12と葉酸を摂取することで貧血の予防になる
  • 場合によってはビタミンB12の摂取はサプリメントで補う必要がある
  • ビタミンB12は安全であり、過剰摂取のリスクも無い

ビタミンB12は葉酸とあわせて摂取することにより、DNAの生成を助け、貧血の予防になります。

どちらかが欠乏してもそのような効果は発揮できません。

ですので、多くの葉酸サプリにはビタミンB12が含まれています。

ビタミンB12は極めて安全性の高い成分ですので、葉酸サプリに配合されていても安心して利用しましょう。







葉酸サプリランキング【記事】

ララリパブリック 1

葉酸サプリは基本的にどれを選んでも大差ありません。 だからこそ、どれにしようか悩んでしまいます。 し ...

マカナ 2

妊活サプリは葉酸が有名ですが、その他にも妊活に必要な成分はたくさんあります。 ママと赤ちゃんの健康の ...

dhcの葉酸サプリ 3

葉酸サプリは通販限定のものと、薬局で市販されているものがあります。 違いは栄養成分の配合量と品質、値 ...

美的ヌーボプレミアム 4

妊活は夫婦揃って行うものです。 夫婦揃って、葉酸サプリを飲まれる方も非常に増えています。 そこで今回 ...

ミトコプラス 5

 妊娠や不妊で悩まれている女性から高い注目を浴びているミトコンドリアサプリ。 摂取することで妊娠に必 ...

-葉酸サプリの選び方と基礎知識

Copyright© ハロー!葉酸サプリ , 2017 All Rights Reserved.